地球の神と真の神




悪人達がこの世界で今暴れているのは
彼らがこの地球上の物質社会に執着し続けているからこそです。


もしかしたら奴等は自分達が今度死ねば他の一般市民と異なり、
自分達の魂は消えて無くなる事を知っているのかもしれません。


若しくは、奴等にとってはこの物質世界こそが全てであり、
自分の中の神の分身とも言える魂は
肉体に付随して発生しているものだと勘違いしているのかもしれません。。


だからこそ、一度しか無い人生?


若しくは肉体を持ったままで永遠に生きていける事を夢見て?
奴等は自分勝手な行動を繰り返している。


そして、私達も彼らと同じ意識を持つと
彼らの言いなりに成らざるを得ないことになります。


命が惜しいから、


未だ生きて居たいから、


この物質世界で面白おかしく暮らしたいから、


タブーには見ざる聞かざる言わざるを繰り返し
奴等の言いなりになり続ける。



そんな意識を私達一般市民が持っている間は
悪人達の遣りたい放題は続くのです。


そして本当は、私達が奴等の悪意に毅然と立ち向かう事こそが
奴等にとっての一番の脅威なのです。


正義を振りかざしても、死んでしまえば何にもならない?


そんな意識をしている内は奴等の手の内に居ると思います。


この世に執着させる事、
そして天国と言う概念さえ、


まるで現実社会の中で肉体を持った状態で
出来上がるものだと誘導しているのは


全てはこの肉体を持った社会に私達の魂を縛り付けるための
悪意在る人間達の罠なのです。


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先日の田中好子さんの葬儀で田中さんの肉声が流されましたが


其の中でも彼女は言っていました。


「私が死んでも天国で被災者達の力になりたい」




そして彼女は何時か又生まれてくるまでのお別れを
言っていました。


つまり、彼女は人間の死の意味を理解していた。


そして精神・魂の存在の意味を理解していたからこそ
あんなコメントが出てきたのだと思います。


彼女は死んでからも精神として日本を守ってくれると言う意思を示していた。
更には将来の転生の可能性にさえ触れていました。


私はそれを見て、
「流石はお釈迦様の誕生日と言われる日に生まれた女性だ」

と感動していました。


組織的犯罪被害者の中で
私の主張を強く理解してくれる方の中には
精神をとても大切に思っている方々が多いです。


それは勿論、私達が肉体的な苦痛や精神的な苦痛を
頻繁に受けているという事の副産物であったりもしますが


私のコメントをくれるような被害者の多くが精神を大切に思っていますし、
輪廻転生は存在している。。。
魂は滅ぶ事は無いと考えています。


私達は人として生まれて、生きて、死に、
そして再び人として生まれてくる。


そして其のたびに肉体を持つ事で様々な経験をしては
精神を高めては又、死んでいく。


人間をそんな存在であると私は想像しています。


しかし物質社会に染まる事は恐らくは
精神の堕落に他ならないと思うのです。


この社会には、私達が生まれ持った精神、元々誰もが持っていた神の意識とはかけ離れた、


肉体を持っているが故に起きる様々な誘惑や苦しみが存在していて


其の苦しみから逃れたい
快楽に浸りたいという意識が芽生え
私達を本来あるべき状態から誘導しているのです。


地球には神がいると言われています。


それはこの地球だけの管理支配
しかも物質社会の管理支配をしている神です。


其の神の願いは、人々がこの物質社会に執着しては
長くこの世界にとどまって欲しいという事。


そして自分の支配している社会にこそ強い価値観を置いて、
この社会を生きて欲しいという事だと思います。


そのために彼は精神社会なる物を意識させない様に誘導したり、
精神社会がこの現実の世界で永遠に生きるためのものであるかのような
誤った誘導をしてみせるわけです。


そして人々の意識はこの物質社会で平和に長く暮らす事を
幸せであると誘導される事になる。


”現世利得”的な発想や”この世の楽園”的な発想は

全てはこの地球の神様の望むところなのです。


ただ、この地球の神様は本当の神様とは別の意識です。


彼の目的は本当の神様の意識を感じることなく
人々にこの社会で生きて暮らして欲しいのです。


つまり地球の神の目的は本当の神様の意識から
人々を遠ざける事にあるのだと思います。


人を殺してはいけない。 盗んではいけない。

こんな当たり前の意識は本来私達が
持っていて当たり前の物です。


それは本来の神の分身として生まれた私達のあるべき姿の一環ですが
神の法則に基づくと思われる道徳に繋がるものです。


しかし今では其の道徳成るものが地球で壊されているその理由も、
恐らくは地球の神に人々の意識を向けさせるためであると思います。


そして地球の神を崇拝している人間達が人々を誘導する社会だからこそ
このような乱れた世の中になっているのだと思います。


本音と建前が異なる社会。


全てが偽りのメッキで覆われている社会。


裏を返せばこの世界はまともな神経の人間にとっては生き地獄です。


そして言うまでも無くこの地球の神様こそが
彼ら巨悪の崇拝している神様であり


私達が悪魔と呼んでいる存在
ルシファー・第六天の魔王であると思います。


(太田さんが両者を同じ存在としていたので私もそう解釈します)


つまりこの地球の今現在の神様を拝んでいる人たちは
知らぬうちに悪魔を拝んでいる事に繋がると言う事です。


だからこそ多くの宗教が乱れてきている。


そしてそれを意図的に誘導しているのが
ユダヤ・メーソン・イルミナティーといわれる
組織の人間達では無いでしょうか。

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実は悪魔の存在は必要悪であると言う話もあります。


つまり再びこの世に生まれてくるべく魂と
不要であると判断される魂を選別するための役割を担っているのが
悪魔と呼ばれる存在であるという事です。


私もそんな事を最近は頻繁に考えるようになりました。



そしてこれから地球上では
この悪魔の意識に染まっていく人間と
そうでは無い人間との差がますます明白になっていくような気がします。


そして本当の意味での淘汰が死んだ時に行われる事になる。


ユダヤにとって都合の良い人間として生き延びる事を選んだ人間達は
この物質社会では楽しく暮らせてもその後の世界は遣ってこない。


そんな未来が現実に存在していると私は想像しています。


悪魔の傀儡となりこの物質社会での快適さを望むのか
苦しんでも神の法則を貫くのか。


今から日本の住人は其の選択を嫌でも求められる事になる。。



私はそんな気がします。


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