心を操るのは誰?

今、自分が考えていることが
本当に自分の意思だと誰もが疑う事は無いと思います。

思想にしても、意識にしても
個々の人間は自分の意思で作り上げたものである事
誰もが信じて疑っていません。

でも世の中にはとても不思議な意識を持っている人間もいますよね。

他人には理解出来ないような意識です。


例えば自分の買っていた犬が昔市役所で薬殺されたからと
数十年たってからその報復をした人間の意識には

その犬を殺された事への復讐とも言える意識が
数十年間存在していた事になります。

そして彼は自分の殺した人間達を
魔物だと主張していました。

それは確かに彼の意識。

でもなぜに彼はそんな意識を持つような事に
なってしまったのでしょうね。。

彼を異常者の一言で片付けるのは簡単です。
でも少なくとも数年前までは
正常な姿で社会で生きていた事も事実。。

一体彼に何があったのでしょうね。


私達の体の動きは、
実は機械と似たようなメカニズムで
説明が付くようです。

脳で思考してそれを体が実行する。。

最初の意志だけは本来人間が自ら持っている物が
行動の基礎となりますが

体は脳からの命令により電気的な信号により動きます。

そして電気的な信号ゆえに
外部から電気的信号を送られると時には誤作動も起こす事があります。

そして人間の体を意識的に
外部から誤作動させる事も可能なのです。

その意味では人体は限りなく機械に近いと言えそうです。

でも意識なるものが自分のものであるならば
誤作動程度の問題は然程問題にはなりません。

でも問題はその意識自体までもが
時には誤作動させられる事があるという事実です。


マインドコントロールなる言葉
聞いた事があるかと思います。

このマインドコントロールという言葉を聴くと
誰もがSFやオカルトを想像するのではないかと思います。

でもそうではないのです。

人の意識を支配する方法は実はすでに確立されていて
それにより人の意識を変貌する事も可能なのです。

特別な意識例えば
「歩行者天国で無差別に人を殺したい」という衝動を与えられれば

その人間は現実に歩行者天国で
他人を殺傷する事もあるでしょうし

自殺をしたいとい衝動を与えられれば
本当に自分の命を断ってしまう。。

そんな事が現実に可能なのです。

アメリカの有名な裏の機関、
CIAが今も続けていると言われる実験は
人間を思いのまま操るという物です。

その一環として、研究の初期には
MK-ウルトラなる実験が頻繁に行われ
完成されました。

そのMK-ウルトラといわれるものは一体どんなものなのか?

例えば催眠術で潜在意識に特定の意思を植え込んだり
薬品を使用してその意識を変貌したりさせたのが
その最初だと言われています。

その実験に利用された人間の多くはアメリカの軍人。
その中には自殺衝動に駆られて自殺した人間も大勢いると言われています。

ベトナム戦争に行った兵士の中には
帰国してから自殺した人間が多数います。

人を殺したという事実が本人のトラウマになっていて
それが精神障害をもたらしたという説明をする方もいます。

でもどうやらそれだけではなさそうです。

実はそんな人間達も、
戦場で実験台となって特定条件下の元自殺を図るような
そんな意識を植え込まれていたと言う話もあります。

そして自殺した人間達はその特定条件を
満たしてしまったと言う事ですね。。。

アメリカ軍が戦場で行なっていた非人道的な行為を隠蔽するために
それを暴露しようとするとすると自殺するように
MK-ウルトラでマインドコントロールを受けていたという話もあります。




映画などで、
敵のスパイとなって入り込んでいた人間が
ある言葉を聴いた途端に
敵の基地で銃を乱射する。。

といった場面がありますが
あんな事も勿論可能なのです。

そしてそれはSFでもなんでもなくて
すでに実践レベルになっています。

アメリカやイギリスで銃の乱射事件が良くあります。

あれは国民に治安に対する不安を持たせ
監視社会を強化するという目的と、

銃の危険性を認識させ
銃の規制を厳しくするという目的があるといいます。

つまりあのような銃の乱射事件は
MK-ウルトラで洗脳された人間が
その植えつけられた意識どおりに
殺人を犯してしまった可能性があるのです。

そしてその意味では加害者は犠牲者という可能性もある。。

本当なら恐ろしい話です。

政府としてはその事件の結果
一般人への監視も強化できるし
一般人の銃の規制も出来る。。。

何でそんなことをするのか?

彼らは自分達に抵抗する可能性のある
一般人をしっかりと見張っていたいし、
一般市民が武器を持って自分達に反抗して来ないよう用心しているのです。

勿論それはアメリカやイギリスといった
奴らの支配の強い国での事ですが

実はおそらく日本でも
MK-ウルトラはしっかりと利用されていると思います。

秋葉原連続殺人事件。

加藤被告の事は皆が知っていると思います。

社会的に孤立した自分の環境を呪って
社会に復讐しようと大量殺人を図った
とんでもない人間。。

通常は皆そう考えるのでしょうね。

でも実はあの事件もそんな単純なものではなさそうです。

事件当日含め、加藤被告の情報に関するマスコミの早すぎる対応。
事件当時、一旦警備地区を離れた警官達の妙な行動。

そしてやって来た救急車が現場で30分以上も
滞在したために、出血多量で死んでしまった人間が数人いて
事件は余計に大惨事になってしまったという事実。

あの事件には奇妙な事が山ほどあるのです。


事件の犯人である加藤被告は
当時自分が切りつけた被害者と
現在手紙で交流しています。

その手紙を読んだ被害者は

「こんな手紙を書ける冷静な人間が 何であんなことをしてしまったんだ?」

と疑問を感じたそうです。

それに対して加藤被告は
「自分が自分で無い感じだった もう一人自分が存在しているような そんな感じもしています」

と答えていました。

加藤被告が罪を軽くしたくてそんな言動をしていると
言われるかたもいるかもしれませんが
そうではないと思います。

(弁護人は事件当時の精神の異常を主張しているそうですが
それは別にして)

彼は周りの環境によって故意に
精神的に追い詰められたという事実もあるからです。

そして私は確信しています。

加藤被告も私と同じ
奴らによって虐げられていた人間の一人だったと。。


加藤被告はおそらくはMK-ウルトラと同じ状況を
引き起こされたのだと想像しています。

実は今、外部から人間の意識に働きかける事が出来るような
科学力が現実に存在しています。

勿論開発したのはCIAと関わりのある人間達。

その機械を使うと
例えば部屋の外からでも他人の感情に働きかけ、
怒らせたり、ハイにさせたり
感情の誘導をすることも可能ですし

特定の意識、殺人衝動や、性的衝動等も
引き起こすことが可能です。

勿論殺人や性的衝動に関しては
本人がある程度そんな破壊的な欲求や

淫らな欲求を持っていなければいけないようですが
そんな感情を増幅することが可能なのです。

そして加藤被告の場合は
社会に恨みを持つような環境を
作り上げられ(集団ストーカー行為がその基礎です)

高まった怒りを増幅させられて
反抗に及ぶよう仕向けられた可能性が高いのです。

だから奴らの傀儡であるマスコミも事件が起きる可能性を
前もって知っていてカメラも加藤被告のプライベート情報も
前もってスタンバイできていた。。。

加藤被告が来ることを知っていた警官は
出来るだけ逮捕を遅らすことで
被害者を増やすよう仕向けた。。。

救急医療チームは
出血多量で死人が増えるよう
現地での滞在時間を故意に長くしたと考える事もできます。


そしてその後歩行者天国が無くなると共に
秋葉原では警戒体制が厳重になりました。

そしてサバイバルナイフの規制も始まりました。

アメリカやイギリスの銃乱射事件と
結果は同じなのです。


全ては憶測でありますが、
私達は身近にあふれるマインドコントロールや
洗脳という危険にあまりにも無知な事は確かです。

自分の意識が自分の物でない?

そんな状況も存在しうるという可能性
是非考えてみて欲しいです。

マインドコントロール技術は開発されて
すでに悪用されているのです。。。。



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